こんにちは、お久しぶりです。やすみんです。
突然ですがみなさんは本を月間で何冊読みますか?
「全く読まないよ~」
「1冊ぐらいかな~」
「10冊は読む!!」
もっと読む方もいらっしゃると思いますが、私は「全く読まない」人でした…
そんな私が今年のコロナ禍で何か始めよう!と突然やる気を出した時に「やっぱり知的な男性はかっこいいよな。そうだ読書をしよう!」と非常に浅はかな考えで決めたのが「読書」でした(笑)
読書し始めた時、毎日本を持ち歩いていたのですが一つ問題がありました。
めっちゃかさばる!!!!
本って一冊カバンに入れるだけでも結構容量取るんですよね…
「もっと気軽に本を持ち運びたいなぁ」と色々考えていた時に購入候補となり、実際に購入したのが電子書籍リーダーkindle pepar whiteでした!
今回はkindle pepar whiteを購入前に悩んだことや使用してみて感じたメリットやデメリットを書いていきたいと思います!
の記事はこんな方におすすめ
・Kindle papar whiteの購入を悩んでいる方
・広告ありかなしかで悩んでいる方
・容量を8Gか32Gで悩んでいる方
まずKindle papar whiteのメリットについてまとめてみました!
Kindle papar whiteのメリット4選
メリット① e-inkディスプレイ
目に優しく、長時間の読書でも疲れにくいです。
直接目を照らさないフロントライト方式を採用しています。(画面明るさも調節可)
スマホやPCと同じ電子機器ですが画面は本物の紙のような感覚です。
睡眠を妨げるといわれているブルーライトの出力もかなり低く就寝前の読書も問題ありません!
あとフロントライト搭載の為、太陽光の反射がきつい野外でもくっきり文字が見えます!
春先や秋口の昼間に公園でゆっくり読書する時にはスマホよりkindle paper whiteが読みやすくてオススメです!
メリット② 高い防水機能搭載
Kindle paper whiteは防水性能IPX8等級を兼ね備えています。
ビーチでも、プールでも、お風呂でも快適に読めます。
私のようなインドア人間はビーチもプールも行きませんがお風呂にkindleを持ち込んで読書していた時に湯船に落としたことがありましたが全然問題なかったです。
メリット③ 軽量&薄型ベゼルレスデザイン
重量はわずか182g。
長時間の読書でも手は疲れにくいです。
また薄型でコンパクトなデザインなので通勤カバンなどに入れても全然容量を圧迫しません!
実際の本と並べた画像がこちらです。1/2ほどの厚みで倍以上の本が持ち運べるのはもはや革命ですね!
あと個人的Goodポイントとして画面に段差がないので汚れが付いた際のふき取りも楽ですよ!
メリット④ 選べるカラー&容量
これは今年から本体カラーがブラックに加えてセージ・トワイライトブルー・ブラムの4つから選べるようになりました。
新色はパステル感があり可愛いです!値段も標準のブラックと変わりないのでお好みで選択できるのもGoodポイントですね!
個人的にはホワイトもあれば個人的に嬉しいな~と思いましたが追加されませんでした…
容量は8Gと32Gの2種類展開です。
値段は32Gの方が2,000円高くなります。
持ち運びたい文庫量に合わせて選択しましょう!
ここまではメリットについてまとめてきました。次にKindle papar whiteのデメリットについてお話します。
Kindle papar whiteのデメリット3選
デメリット① ページ切り替え時に暗転する
e-inkディスプレイを採用したことによるデメリットです。ページを読み込む際一瞬暗転します。
活字本を読むときは個人的にそこまで気になりませんが、漫画本はページ切り替えが頻繁にあるため少し気になります。
白黒なのでカラー版対応漫画を読むには適していないので注意です。
デメリット② 充電端子がタイプB
近年タイプCが主流になってきている中、Kindle paper whiteの充電端子はタイプBです。
充電ケーブルを増やしたくない方にとってはデメリットかもしれません。
あとタイプBは一発で端子が刺さらないので嫌いです(超主観)
デメリット③ 本体電源ボタンが本体下部に配置されている
本体を持った時に誤って電源ボタンを押し込んでスリープ画面になってしまう時があります。
写真のように小指で本体下部を支えると電源ボタンに触れてしまっているのがお分かりいただけるでしょうか!!!
スマホは本体下部に電源ボタンは配置されていないですよね?
電源ボタンは一定以上の押し込みが必要なので頻繁にスリープ画面に切り替わってしまうわけではありませんがスマホの感覚で慣れているので最初は違和感があると思います。
次第に慣れるので気にならなくなりますが一言…
「Amazonさん、次は電源ボタンは側面につけてください!(大声)」
ここまでメリットとデメリットについて書いてきましたが次に私自身が購入前に悩んだことについて書いていきます。
購入前の悩みポイント4選
購入前の悩み① 容量について
容量については8Gと3倍の32Gの展開があります。
読書量に合わせて選択していただければと思います。とだいたいのレビューには載っていると思うのですが個人的には…
8Gでいいです!!(大声)
上記に合致する方は個人的には8Gでいいと思います!
「大は小を兼ねます」とよく言いますがなんでもそういうわけではありませんからね!
一方で以下に当てはまる方は32Gでいいと思います!
最終的には読書量とお財布と相談していただく形になると思いますが、
初めての方はとりあえず8Gをおすすめします!
購入前の悩み② 広告の有無について
広告なしにすると値段は2,000円高くなりますがホーム画面やスリープ画面に一切広告は出てきません!
広告ありを選択するとマイライブラリ上に広告が表示されます。
webサイトのようなエ〇チな広告が出てくるわけではなく、kindleのセールやおすすめ本が表示されます。
そして広告ありでも読書中の画面に広告は表示されないのでコスト重視であれば「広告あり」で安く買うのが賢い選択かと思います。
しかし私は「広告なし」をおすすめします!
理由はスリープ画面がかっこいいからです!!!!(単純)
ちなみにスリープ画面は何種類かあり一定期間経過すると変化しますよ~
(読書没入用専用端末としてより高い効果を得るためというのももう理由の一つです。)
購入前の悩み③ カラーについて
これは好みです!あなたの本能のままに選びましょう!
私は手汗が酷く、汚れが付きやすいので目立ちにくいブラックを選びました!
自分のマイカラーがあればそれに合わせてみるのもいいかと思います!
購入前の悩み④ 購入時期について
同じ買い物をするならやっぱり安く買いたいですよね!(大声)
Amazonではkidleをはじめとしたオリジナル端末が安く購入できる時期が年内に何回かあります。
プライムデー・ブラックフライデー・サイバーマンデー・そのほか年末年始セールなどなど定期的にセールを行うのでその期間を狙うのがオススメです!
また、商品瑕疵のリスクがありますがフリマアプリのメルカリやラクマなどを活用するのもいいと思います。ごくまれに格安で出品していることもあるので狙ってみるのもいいですね!
まとめ
ここまで色々とkindle paper whiteについて書いて来ましたが私の結論をまとめると…
Kindle paper whiteを買うなら「広告なし」「8G」「ブラック」がおすすめです!
上記の組み合わせがコスパ良し、ストレスなしで使いやすいのではないかと思います!
あとこれが一番重要だと思うのですが…
あくまで電子書籍端末は本を読むためのツールにすぎず、購入が目的(ゴール)ではありません!
「電子書籍端末を買ったが性に合わなくて結局本を読まなかった。」なんてこともあります。
悩むことは悪ではないですが、その時間を勉強や趣味に時間を回した方がよっぽど有意義です!
まあ私も死ぬほど悩んで時間を浪費したんですけどね…(特大ブーメラン)
買ってみて合わなければ上述したようにフリマ出品すれば懐のダメージも少ないですからね!
「そもそもKindle paper whiteが高いわ!」と感じる方は若干の性能落ちとスタイリッシュに目をつぶり、リーズナブルな通常kindleを購入するという選択もアリだと思いますよ!
またKindleを購入後はKindle Unlimitedに加入するともう書店に行くことはないぐらい読書環境が整うのでおすすめですよ!
今回の記事がkindle端末の購入を迷っている方の参考になれば幸いです!
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